2月28日

Rubyの勉強始めました。

Ruby Tutorial - Try Rubyを続けてやっています。

以下、メモです。

ディレクトリ(Directory)

コンピューターの磁気記憶媒体で,その媒体上にあるすべてのファイルの名前や記録場所などを記録、整理している部分。 (スーパー大辞林より)

ルートディレクト

ディレクトリの階層の起点となるディレクトリのこと。/のみで表現される。

ルート(root)…根源、根本

パラメーター(parameter)

①プログラムの起動と同時に指定し,プログラムの動作を決定する数値や文字。

②プログラム中で呼びだされる関数に与えられる引数。 (スーパー大辞林より)

Dir.entries “/“

Dirは、ファイルディレクトリを調べるmethodsの集まりであり、 entriesによって、Dirという不確定要素の変数(variable)を求めている。 entriesというmethodは、ディレクトリ(Directory)の中にある全てを列挙する。

methodの後に列挙されたものはどんなものでも、attachment(付属品)とみなされる。 Rubyは、attachmentの間を区別するために、,(commas)を使わせる。

wildcard

検索時に任意の文字(列)の代用にされる記号; *などのこと。

Dir[ ]は、entriesのようなものであるが、ファイルを検索するのに、*(wildcard)を伴う。 *(asterisk)はどんな〜でもを意味する。

nil

methodが意味のある値を返すことができないときに返される。

append(アペンド)

コンピューターで,作成済みのファイルにデータを追加すること。

スーパー大辞林より)

do…end

ブロックの部分で{ }(curly braces(中かっこ))の代わりに、do…endを使うことができる。 たくさん行がある時は、とくにdo…endをセットで使うことが多い。